好きな映画はスプラッター!ほどよく痛くてオモローな映画8選。

 

夏といえば!

ホラーです(キッパリ)。

私が子供の時は、心霊番組がバンバン放送されてましたが、最近はあんまり見ませんね。出てくるネタも、なんかもう嘘っぽいもんね。正直、面白くない。

子供時代のアイドルは、宜保愛子と織田無道。とりわけ宜保さんは、昭和を代表する霊能者でしたねー。本物かは知らないけど、エンタメ性は抜群の人だった。ノストラダムスの大予言を生きぬいたドンピシャ世代は、今だに怖いモノ、不思議なものが大好きです。

私はとりわけスプラッターが好きですが、惨殺シーンに力を入れすぎて、お話自体はお粗末だったりします。まあ、目的がそっちだしな。でもやっぱり面白くなければいかんだろう。

そんな私の主観オンリー!

ほどよく痛くて、面白い。もう二度と見たくない(褒め言葉)or何度でも見たいホラー映画を綴る。

※以下、ネタバレなし。あらすじも詳細は書きません

 

ファイナル・デスティネーション

このシリーズ大好き。全部で5作目まで出てるかな?

予知夢で死を回避した主人公含むグループが、もともと定められてた「死ぬ運命」から、無事に逃れられるかというのが、全シリーズに共通するお話。

元々死ぬはずだった事故のシチュエーションは、

  1. 飛行機事故(ファイナル・デスティネーション
  2. ハイウェイ事故(デッドコースター)
  3. ジェットコースター大破(ファイナル・デッドコースター
  4. サーキット場(ファイナル・デッドサーキット)
  5. 巨大な吊橋(ファイナル・デッドブリッジ)

毎回、登場人物たちの死に方が秀逸です。コメディーに見える時もしばしば。まるでピタゴラスイッチです。でも、がんばれー!!逃げろー!って応援したくなる。

続編モノって、重ねていくほどストーリーがブレてくるけど、このシリーズはシンプルなせいか一貫しています。スプラッター度もほどほどで、ミステリー要素も若干ある。外さないホラーです。

 

ムカデ人間(2011)

悪趣味の極みみたいなやつ。3作目まで出ています。

ストーリーはtheシンプル。人間つなげて、ムカデ人間作っちゃおう!ってマッドな博士が実行しちゃう話です。1作目には、まさかの日本人俳優出てます。関西弁のお兄ちゃん。

マニアックすぎて界隈ではボロクソ言われることもありますが、1作目はほどよい緊張感が走り、そこまでやべー感じもしなくて、わりとすんなり見れてしまった。悪趣味だけどな。

でもムカデ人間2はけっこうヤバめ。なんとなく崇高さを醸し出してた1を蹴散らす問題作。汚い、エグい、グロい、痛い、汚い、汚い、汚い、汚い!よくここまで振り切った。

でも、たまにはそういう映画も見たいよね。3はあんまり記憶にない。

 

CUBE(1998)

謎の立方体に閉じ込められた男女が、様々な死のトラップを回避しながら脱出しようと頑張る話。

低予算で作ったんだろうなーっていう、シチュエーションホラーです。SAWのパクリじゃんって思った貴方、CUBEの方が元祖です。

なんで?どうして私達が?、の部分が開示されるのは続編以降らしい。これもシリーズ化されていますが、私は1作目しか見てない。今だに好きで、数年置きに発作的に見返します。不条理で理不尽な話。

 

ジェーン・ドウの解剖(2017)

最近見て単純に面白かった映画。これも理不尽この上ない。主人公の解剖医親子に、なんの落ち度もない。

ジェーン・ドウとは、身元不明の女性遺体の総称だそう。ちなみに男性の身元不明遺体はジョン・ドウって呼ぶらしい。

解剖が進むに従って除々に暴かれていく謎に、非常にワクワクいたしました。解剖シーンがハッキリ描写されるので、苦手な人は苦手かも。でもグロさはあんまりない。話のオチは、アメリカン。

 

アイデンティティ(2003)

どしゃ降りの雨の中、1軒のモーテルに集まった11人。突如起こる殺人事件、1人また1人と殺されていく。果たして殺人鬼の正体は!?っていう話。

これも、ほんと面白いです。ラストがびっくり。ストーリーも秀逸。

 

ゴースト・シップ(2003)

これ好きなんだー。幽霊船の描き方おしゃれだよね。最初の10分が、衝撃的です。痛い痛い。

そこが最初で最後の見せ場だと言う方もいるけれど、ワタシ的には、この船の過去も見せ場の1つだと思う。正直あまり好きな展開じゃないし、ホラー?って首かしげちゃうけど、発作的に数年に1度は見返しちゃう映画です。

 

ホラーではないけれど

 

アクト・オブ・キリング(2014)

ホラー映画ではないけれど、実質ホラー。衝撃的。

1960年台に、インドネシアで100万人規模の大虐殺があった。中華系住民がことごとく粛清されていった一方的なジェノサイド。あのデヴィ夫人も渦中にいた事件。

虐殺の実行犯は、軍人ではなく民兵とか民間のヤクザ。今、彼らは罰せられることもなく、英雄として、あるいは政治の中枢に、堂々と納まっていたりする。

大量殺人したけれど、悪いことをした意識が全くないわけです。そんな彼らに、監督は言います。

「当時の様子を、カメラの前で再現してみませんか」

ノリノリで虐殺現場を彼らが演じてみせるわけですが、除々に変化が起こっていく。

めちゃくちゃ怖かったー、人間が。

 

ルック・オブ・サイレンス(2015)

アクト・オブ・キリングと対になる話です。

アクト・オブ・キリングは加害者側の話でしたが、こっちは被害者側の話。

監督と一緒に当時の虐殺の被害者遺族の青年が、兄を殺した当事者達にインタビューをする。彼らは自分が殺した男の弟だとは思わないから、どうやって殺したか喜々としてインタビューで話すわけ。彼らは今、英雄だから。悪いことしたと思ってないから。そして告げた言葉。

「あなたがたが殺した男は、私の兄です」

表情の変化がすげぇ。やらせだって言う人もいるけど、私には刺さりました。

 

オマケ

今日「ジュラシック・ワールド〜炎の王国〜」を見てきた。相変わらず馬鹿ばっかり。

でもエンターテイメントだ。満足。

 

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