なんだかとってもお久しぶりです。お久しぶりすぎて、ブログをどうやって書いてたかも忘れてきてます。

最近の大きな出来事といえば!!ペットを飼いました。トプ画の子です。そうです、爬虫類デビュー。

もともと蛇もトカゲもイグアナも亀もたぶん結構好きな方。しかしカエルはちょっと苦手だし、昆虫は基本的に全般ダメだ。爬虫類だけ素直に「可愛い」って思っていた。そしてとうとう手をだした。

 

うちの子、レオパードゲッコー(和名:ヒョウモントカゲモドキ)

名前は兵長。しかしもっぱら「へいちゃん」と呼んでいるので、もうぶっちゃけへいちゃんです。由来はリヴァイ兵長から。

もうね、くっそ可愛い。ぷくぷくの体と尻尾がめっちゃかわいい。目はちょっと猫みたい。小さいお手々でめっちゃ砂を掘る。動きはスローなのでハンドリングもできますが、うちのへいちゃん、ビビリだから(ほぼ)させてくれない。

それならもっぱら観賞用かと思いきや、これまた極度の引きこもりで、ほとんどシェルターから出てきてくれません。最初はね、ヤキモキしていた。姿が見たくて愛でたくて。でも最近は受け入れている。シェルターを飼ってるんだと。姿が見れたらラッキーなんだと。

でも給餌のときには、ピンセットから食べてくれるからいいの。唯一のふれあいタイム。

兵長がうちに来たのは、7月末のこと。その時点で多分生後1ヶ月半くらいだったのかな。誕生日がわからないので、正確な月齢も分かりませんが、アメリカからのブリード輸入個体だそうです。

モルフと言われる体色のパターンは、一番ノーマルなハイイエローです。近所のペットショップで4500円で手に入れました。お値段は手頃ですが、こんな小さい生き物でも10年以上生きます。それ以上の長い付き合いを希望している。

うちの子になってからまだ2ヶ月経っていませんが、我が家に来たときの体重が12gとかでした。体長も15センチなかったです。先日また計測したら、体重は24gに、体長は20センチ弱になっていたので、まあまあ健康に育ってくれてるのかなと思います。

尻尾はそこまでまだ太くなってないけど、育ち盛りなので気にしなくてもいいのかな、って。体長はあと10センチ弱は成長するのかなーって思ったら、そこそこの大きさ。手の平からは飛び出るかな。ワクワクしますね。

レオパードゲッコーは、爬虫類飼育の入門的な品種だそうですが、確かに簡単だと思う。気にかけてやるのは、温度湿度の管理くらいです。あとは基本放置でオッケー。

ハマる人にはハマるであろう見た目で、超お手軽飼育が可能なのに、そこまで界隈に人気が広がらないのは、やはり餌が昆虫だからではないでしょうか。生きてる昆虫が餌って、心理的ハードルがあがりますよね。

私も昆虫ニガテです。ですが必要ならばやる。そう思って、ペットショップで生餌のジャイアントミルワームを兵長と一緒に買いましたが、兵長は食べてくれなかった。お前、今日までこれを食べてきたんじゃないんかい。ですが露骨に嫌がる。ゆっくりソッポ向くんです。慣れない環境からの拒食とか、活き餌に噛まれたりすると避けるようになるとか、色々と説があるようですが、唯一の事実は、大量に入手したジャイミルを食べてくれないということ。

途方に暮れたわ。食べてくれない虫の行き場に困りました。30匹もキモい生き物が自室にいる。

外来種ゆえ野に放つのもいかんだろうと追い詰められまくり、大量虐殺が頭をよぎる。殺虫剤かけちゃおうかなって。すんでのところで、職場に同じく爬虫類の飼育者がおりまして、その方に引き取ってもらったわ。ジャイミル30匹、同僚宅に宅配しました。

餌だと思ってた時は、平気だったんだけどね。兵長が消費してくれないって判明した途端、私の中での認識が、兵長が生きるために必要な虫から、ひたすら気持ち悪い虫に成り下がったんだと思う。その途端に巻き起こった、強烈な嫌悪感がすさまじかったです。基本、虫嫌い。

現在、兵長は何を食べているかというと、レオパゲルという人工餌です。人工餌食べてくれるかどうかは、個体差があるようなのでラッキーでした。しかもすごい好きだと思う。食いつきが半端ない。

そんなわけで今のところ昆虫を餌として飼育するというところに手を出してはいませんが、そのうち飽きるんだと思うレオパゲル。何年も同じ餌、食べ続けてくれるなんて思ってない。

その時は、コオロギだって飼ってみせまっせ。デュビア(ゴキブリ)にだって手をだしまっせ。兵長がほしいというのなら!それくらいの情はもうある。

 

次は、鳥を飼う予定

インコがほしいのです。最初はセキセイインコかなって思っています。文鳥もやっぱ可愛いけど。文鳥なら名前はもう決まってるんです。白文鳥で、おもちにすると。

調べるといろんなインコがいますね。ムラクモインコ欲しかったけど、まだ希少だそうで入手は難しいようだ。シロハラインコも可愛いけど、寿命がけっこう長いんですよね。30年とか?寿命が30年以上コースだと、もう躊躇う年齢になってしまいました。その頃自分がどうなってるかわからないからね。飼った生き物たちは全部自分が看取りたいなと思うと、30年以上生きる動物はちょっと躊躇う。ウロコインコは平均15年とか書いてるけど、最長30年とか書かれると、すっげー開きありすぎて困るわ。判断に困る。

毎日のお世話が必要になる生き物を飼うということは、なかなか留守にできなくなるということでもある。兵長(レオパードゲッコー)は長期間の絶食にも耐えることができるので、ペットが兵長のみなら長期旅行も可能だったんですが、鳥さんを迎えるとなるとそうはいかないので、年内にどうしても行きたかったロシアに行くことにしました。金銭的には正直、厳しいが。貯金を崩してでもいきます。

12月のロシアは寒そうだな。1週間ほど留守にするので、それまでに兵長の尻尾をプクプクにしばければいけない(レオパは、尻尾に栄養を蓄えることが可能)。

 

10月に宅建試験を受けます

受けます。急にぶちこんだ話題ですが、受けます!勉強中の方、一緒にがんばりましょう。あと1ヶ月ちょっとですものね。過去に1度挫折してるのですが、なんか急にまたやる気が出てきて。

私はやる気さえ手にいれたら、けっこうやるんです。受かるかどうかの結果はもう神のみぞ知るわけですが、やることはやるんです。現在3時半起床の超朝型生活を送っています。そんな生活も早数ヶ月。けっこうもう疲れてきてます。あと1ヶ月か…。

まあやることは出来る限りやって、臨みたいと思っています。落ちても、来年また受験することでしょう。でも合格したいなー。やるしかないよねー。あと1ヶ月かーーーーー!!!悲