実はちゃんと段階を踏んでいた件

おこめちゃん、太りすぎです。ダイエットを開始しました。ごめんね…肥らせてしまいました。

キンクマのきなこはんは、要らないご飯は残してくれるんですけど、おこめちゃんはあげたご飯は全部食べてくれるのです。適当にあげていたせいで、肥えてしまっていた。現在きっちり計測の上でペレットのみあげてるんだけど、とっても切ない反応してくる。うう、すまん。

おこめちゃんは飼育してから半年たったんですけど、最近触らせてくれるようになりました。キンクマのきなこも触らせてくれるようになるまでおよそ半年だったので、人に馴れるのがそれくらいなのかなー。ちなみに特別慣れさせる努力はしていない。その場合で半年です。いちお手にものってくれます。まあ可愛い。コロコロ君です。

私は自分の若い頃がトラウマで。大人になるたび、年をとるたび、どんどん余計なものが落ちていってラクになるんですが、幼少期からすでにあんまり良い思い出なかったなーって思う。特に10代は暗黒期だったんですけど、そんな当時でもとてもキラキラしていた想いが一つあって、音楽なんです。私は音楽に救われていた。

私の10代って、インディーズバンドが神ってた時代でして、発掘する楽しみからライブに行く楽しみ、ライブハウスなんてちっっさい箱ですよ。下北沢とか町田とかの。そこで音を全身で浴びる。観客熱狂。だけどやっぱりその中には入っていけなかったな。いつも後ろの方で静かに見てたけど。笑

私の当時の推しはエルレガーデンとGOINGSTEADYでした。もうね、当時のワタシに、ゴイステは神だった。大好きだった。その後ゴイステは銀杏BOYZに、エルレはハイエイタスになりましたが、受け入れられなかったな。

当時ゴイステがよく一緒にやってたバンドにオナマシっていうバンドがいて、まあ過激ですよ。存在がシモネタ。ゴイステの峯田さんとオナマシのイノマーがよくセットで動いてた記憶があります。

そして現在の話。イノマーの闘病からの最期のドキュメンタリー見たんです先日。家ついていっていいですか?特別編。もう泣いた。わたし号泣した。超絶泣いた。心が震えた。芯から震えた。当時しょうもない歌うたうわーっwって思ってた人に、心ぶちぬかれた2021年。衝撃でした。

人が人に与える影響ってのはすごいですよね。イノマーのこと初見ではなくて浅いけど10代の頃の知見があった上で、見る事へのインパクトの凄まじさ。うまく言葉にできないものがあったんだけど、無理にすることないのかなと思って言語化できないんだけど、なんか受け取った。

自分のことが大嫌いな10代から脱出したキッカケがアメリカの大学への留学でした。

同じ環境にそのままいても何も変えられないってなんか漠然と思ったんですよね。もう同じ場所にいて劇的チェンジなんて不可能でした。自分の限界。身を置く環境をガラリと変えたかったんです。幸いたまたま英語が好きで、高校も英語に特化したクラスにいたので、留学してみたいと意思表明した。もう就職も将来もいったんこの時一緒に捨てた。よくわかんないけど内面で革命起こさないと一生に関わると予感した18歳。そして親も「はいよっ」て行かせてくれた。マジで神だわ。

アメリカ生活は楽しかったです。それはもう楽しかったです。生まれてはじめて学生してて楽しいと思った。ありがとうございました。

自分のちからを信じ始めた小娘、帰国後は今度は世界旅行にでかける。就職しないで世界旅。帰ってきてある程度お金稼いだらまた旅行に行くことを繰り返した20代。お金をじゃぶじゃぶ使って豪遊したのもこの時です。おかげで自己解決能力がめきめきと発達。もうどんな環境でも適応して生きていけるんじゃないかと思いはじめる。自分も他人も、人間が好きになったのもこの放浪期間です。魅力的な人たちにめちゃくちゃ会った一期一会。

そして東日本大震災があって、メンタルと体を壊す。被災したわけではないけど、状況の変化についてけなかったのかなー。病院はストレスって言ってた。療養期間に入って地元に定住した30代。

そして一人暮らしを始めたのが一昨年です。気づけば車も買って、小さい家族もたくさん増やした。そして今年、わんこを迎える。

なんかね、結果的に悪くないの。私、けっこう恵まれているじゃんって思う。

10代の時って、なんだかんだ自分を作っていく基盤の時間だと思うの。そこで大コケしてるから呪縛がすごいのよ。今更こんなふうに綴るくらいにはトラウマ。もう学校と家が全てじゃん。死にたくなるよね。世界がそこしかないのに、自分のことが嫌いすぎて世界が崩壊していた。

いろんな人の助けがあって、影響しあって、世界を再構築した。再構築できた。

世間からどう見えるかなんてどうでもいいの。だけど身近な人は大事ですし、きちんと向き合っていきたい。大事な人たちは大事だけど、その他大勢にどう思われようがそれはなんとも。

あんたの人生、けっこう実は最高だよ。やりたいことしかやってきてないよ実は。って、当時の自分に言えるから今。言い続けられる日々をこの先も進みたいなって思う。

イノマーにもありがとう。ご冥福をお祈りいたします。

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です